体験談①

家出中の女性と話してみたくなり、家出サイトを利用してみたんです。有料無料の説明が無い事に少し不安を覚えつつも登録。やっぱり有料でした。ポイント制でお金を払わ無ければメ-ル交換が出来ないシステムでした。

「困ってる女性の皆さん、色々相談に乗ります(東京)」って掲示版に書き込んでみると、その日のうちに沢山のメ-ルが届きました。そこで次に「困ってるなら相談にのります。携帯メ-ルの交換をしましょう」と掲出しました。ところが「携帯代が勿体無い」「携帯は無いから今はネットカフェに居る」などと、色々な理由をつけられ、直メ-ルのやりとりには至れませんでした。ここまで書けば、もうお察し頂けますよネ?

そうです。彼女達は皆、サクラでした。なぜなら、家出中で本当に困ってるのに、直接メ-ルではなせないなんて不自然ですから。出会い系で「今直ぐ会いたい」って女性が稀なのは分かりますが、家出して困ってる女性なら、「とりあえず会って相談に乗って欲しい」のが普通でしょうから。

そんな調子でやりとりを続けてみたモノの、いくら待っていても直接メ-ルを交わせる家出女性と出会えるハズも無く、ポイントが無くなった所でこちらから縁切り。

そうそう。ある時に掲示板サイトの中で家出女性らしき人の「困っています」なる書き込みを発見したんです。メ-ルしてみたら、直ぐに返信が届きました。距離的にあまりに遠かったので実際に会う事は出来ませんでしたが、相手は「直ぐにでも会って助けて欲しい」という雰囲気でした。リアルに家出中の女性の悲痛なSOSは、サクラの嘘のそれらとはやはり全く違う悲壮感が有るモノだと痛感認識したのを覚えています。

2011年2月10日

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